本気の愛は血を超える
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母さんが美貴の股間にバイブを当てると、美貴がまた甘く高く喘ぎ啼く。 喘ぐ美貴を弄る美貴を見る母さんの顔は優しくもどこか悲しそうにも見えたのだ。 その光景に僕は後ずさり、いつの間に部屋に帰っていた。 母さんの言う通り僕と美貴は別の人と結ばれるのが普通だろう。 でも、僕が幸せになれても母さんは美貴はどうなんだろう・・・ 最後、肉欲に負けた美貴を見ていると、母さんと同じような道を辿っていくような気がしていた。 ならば僕と美貴や母さんが結ばれる・・・ それもどうなんだろう。 近親相姦と言う禁忌の先に幸せはあるのかと言われると、無い可能性の方が高いと思える。 じゃあどうすれば・・・ そんな風に悶々と考えているうちに朝が来てしまったのだ。 「おはようお兄ちゃん!」 「おはよう、康貴」 「あ、うん・・・」 そこにあるのは何時もの朝。 母さんと美貴があんな絡みを見せたのが嘘のように、普通の母親と娘の顔になっている。 キッチンでエプロン姿で並んでる様子は、ごく普通の仲良し母娘でしかない。
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