ツインズ・パニック
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No.226
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本文
そう頭を撫でていると、麻友がやってきた。 「ごはんの用意できたよ」 「ありがとうな、麻友」 麻友はエプロンを外し、全裸で俺の隣に腰かける。 「由梨をあんまり甘やかしてはいけないよ、お兄ちゃん」 「由梨はお兄ちゃんが大好きだから甘えてもいいのですっ!」 俺の首筋にしがみついた由梨を、麻友がニヤニヤと見ている。 「そうやって昨日もパパに甘えて・・・『パパと離れたくないですっ!、付いてきますっ!』って言ってたの誰だっけ?」 「ふひゃっ?!、バラすのズルいですっ!!」 何となく理解した。 亜美さんも昨日しがみついて、離れたくないと泣いたんだから、きっと由梨も同じ光景だったんだろう。 亜美さんもそうだが、由梨のそんな所も可愛いとしか思わなくなってきてる自分に笑いたくなる。 「じゃあ、そんな由梨がパパを恋しがらないようにしてやらないとだな」 「お兄ちゃん、まずはごはん食べてからにしようね」 意外とこんな所は麻友の方が大人だ。
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