ツインズ・パニック
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No.144
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その後、昼過ぎにお腹が空いてきてリビングに行こうとすると、亜美さんは腕にしがみついてニコニコしていた。 「亜美、何か着ないの?」 「着ませんよ」 「えっ、何か着ようよ」 「やだ、服なんて嫌い!」 まるで駄々っ子だ。 俺は困惑しながらリビングに行くと、双子と親父がソファーでイチャイチャしていた。 親父はバスローブを来ていたが、双子はまだ裸のまま。 何て言うか、五十としては親父は元気すぎだと思う。 「あの、亜美が服着ないって言ってるんだけど・・・」 俺の口調と亜美さんの態度で何かを悟った親父が、俺を見て言う。 「ああ、そう言う事なら拓人も知っておくといい・・・ついておいで」 そう言うと、親父は亜美さん達が使っている衣装部屋に俺を誘った。 そこで箪笥から女物の下着を選ぶ親父。 ややシュールな構図だった。 「亜美や娘達は服を選んでやらないと着たがらないのでな」 そう言って紫の下着を選んで亜美さんに渡す。 だが、亜美さんは渡されても着ようとしない。 「さあ、亜美・・・着なさい」 「やだ着たくない、旦那様」
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