本気の愛は血を超える
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視界から光が失われていく。頭の中が真っ白になっていく。 その中にあった思いはただ一つ。本当にたった一つ。 美貴を母さんと同じ道には歩ませない。絶対に汚させてはいけない! 僕は玄関先にあったゴルフクラブ(おそらく母さんと関係のあった男の誰かの所有物だったのだろう)を手に取り、男の背後から思い切り振り下ろした。 当時はひ弱だった僕の力では大の男なら大したことにはならないはずだが、この時は当たり所が良かったのか悪かったのか、男は一発で気絶した。 「お兄ちゃんっ!!」 「美貴いっ!!!」 美貴は泣いていた。僕も泣きたかった。
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