本気の愛は血を超える
-削除/修正-
処理を選択してください
No.111
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「あの事件がなければ、あの時点で康貴さんをこちらに引き取るつもりで色々用意してたけど・・・」 「僕が台無しにしてしまったのかな・・・」 母さんはあのままの方が幸せだったんだろうか・・・ そしてあの男の子供を何人も生んでいたかもしれない。 そして美貴も・・・ きっと母さんと一緒に孕んでいたかもしれない。 以前、貴美子さんは母娘で同じ男の種で孕むのは幸せって言っていたから、僕は2人から幸せを奪ったのかもしれない。 「あれで確かに色々狂ったと早貴が頭を抱えていたけど・・・まぁ、仕方ない事よね」 半分他人事のように笑う貴美子さん。 早貴さんと違って男に可愛がられたら満足と言うのが、この短い期間でよく分かった。 ある意味、あの当時の母さんと中身は一緒だ。 「あの時の大姉ちゃんは綺麗で憧れだけど・・・私はあの人、余り好きじゃなかったから、康貴くんがやってくれてザマーミロだったけどね」 麻貴ちゃんは逆にそんな事を言う。 彼女も早貴さん程ではないけど、色々考えて行動するタイプみたいだ。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
近親相姦
>
本気の愛は血を超える
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説