「名前…そのままじゃまずいわね」
聡美は思ったよりすんなり彼の家には入れた。
「じゃあ、美里でどう?より身近に思わせるために呼び捨てで」
「それで…いいわ」
階段を登りつつ真也は聡美のスカートに手を入れてヒップを撫でていた。
「二回にもトイレが有るんだ。こっち」
「個室ね。やだ、何で脱ぐの?」
「美里、一緒に勉強する前に…一発抜いて」
「しょうがないわね」
一緒にいる時間は増えても性的な事柄は減っていたし、目の前の恋人は最も盛んな年代なので、わがままに見えてもその精力に惹かれているから彼女は口腔愛撫を試みる。
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