理絵は、繋がったまま僕に覆いかぶさりぐったりしていた。
まだ微かに震えている。
「ごめん・・・なさい。ぐすっ・・・。お許しがないのにイってしまいました。」
「いいよ。理絵の我慢する姿もじっくり見れたし、それに汗も唾液も美味しいよ。」
理絵の頭を撫ぜながら、理絵の唾液を舐めキスをする。
「ああぁん。」
ぶしゃー。理絵の体がぴくんと震えて、また潮を噴く。
「あっ。あっ、んぁぁ、あっ、あっ、はんっ、あっ、あっ!」
ぶしゃ、ぴくっ。ぶしゃ、ぴくっ。ぶしゃ、ぴくっ。ぶしゃ、ぴくっ。ぶしゃ、ぴくっ。
数秒毎に理絵の体が痙攣して、その都度潮を噴く。
潮を噴いては痙攣し、痙攣しては潮を噴く。
1分くらい痙攣と潮噴きを繰り返して、僕の上で惚けている。
口から涎を垂らし、目は虚ろだった。
あれほど痙攣して潮を噴いたのに、まだ繋がったままだった。
理絵の腰が、僕のペニスを離してくれないのだ。
「相当、欲求不満だったんだね。こんなに潮噴いて。」
「んんぅん。はあぁぁぁ。わ、分からないですぅ。まだ2回目なので。
潮を噴いたのも、痙攣したのも初めてですぅ。」
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