なんてことを考えていたら、呼応するかのように絹代が目覚めた。
「うーん…」
目をこすりつつ、しばしポケーとしていた絹代だったが、次第に自分の状況を把握していった。
自分が裸であること、目の前の俺の存在を認識した彼女の瞳が見開かれていく。
「かかりちょう……? え、これはどういう」
「っ、香椎さん!」
同様する絹代の唇に自身の唇を重ねた。
そのまま舌を差し入れ、彼女の舌に絡ませる。
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