「おじさん凄すぎ」
復活した彼女は、私を食事に誘ってきた。
「あれだけ出したのに全然元気なんだもん」
「そうでもないさ。それに、君だって満足してたんじゃないのか」
「それはまあ、うん」
「さっきはすまなかったな。まさかあんなに感じてくれるとは思ってなくて」
「別にいいって。ちょっとね。最近欲求不満だったのが出ちゃった感じで」
「旦那にはしてもらわないのかい?」
「う〜ん、してくれるんだけどさぁ、なんか違うっていうかさぁ。あと一回ぐらいして欲しいかなって思ったりするわけですよ、私としては」
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |