若妻遊戯
-削除/修正-
処理を選択してください
No.92
┗
修正
削除
※残り修正回数=4回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「それにしても……」 「何?」 「いや、最悪もう会えないかもと思ってたのに今朝の内にまた会えるとは思ってなかったんで」 愛美が朝起きて別れてから朝風呂と食事を済ませてすぐに連絡して再会だから、翔からしたら拍子抜けといったところか?愛美としても既婚者としてよろしくない事だ。 しかし愛美の心の中で 「もうアレっきりでお終いにしなさい!貴女は人妻なのよ!」 と言う天使と。 「1度浮気した以上は2度、3度したって大して変わらねえよ。旅の思い出としてトコトン楽しんじゃえよ!」 と言う悪魔が争った結果、悪魔の誘惑に乗ってしまいデートに繰り出した愛美。 罪悪感は有るが嬉しそうな翔を見ていると、まあ今度こそ終わりにするから今は楽しもう。そう頭を切り替えたのだった。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
若奥さん
>
若妻遊戯
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説