他人のモノになった、あの娘
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そう言う千秋。 「女は再婚すぐ再婚できなかったんだっけ?」 「そうね、法律上100日はできないわ・・・それにね」 少し迷う様子を見せた千秋が意を決して言う。 「女側が妊娠していたらと言うケースがあるからの法律なんだけど・・・つまり、未来が妊娠していたらどうするかと言う話も当然しなくちゃならないと言う事よ」 そうか・・・ 当然ながら未来は上野ともセックスしてる訳だから妊娠してないとは言い切れない。 「関係ないな・・・金と甲斐性だけはあるつもりだ」 「ならいい・・・だが、未来はちゃんと可愛がってやらないと誰にでも股開くぞ」 嬉々として離婚届書く未来を横目で見ながら千秋が言う。 それも理解している。 「ちゃんとどころかたっぷり可愛がってやるさ・・・それよりよく上野が離婚に同意したな」 「元々風俗通いが趣味みたいな男だし・・・更に言い逃れできない証拠たっぷりあった上に、上野の両親が離婚させたがっていたしな・・・まあ、あの両親ならバツはいくらでもつくな」 そう言う事か・・・ 上野は確か40越えてると思うが、再婚相手いないんじゃないかと思ってしまう。
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