若妻遊戯
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No.76
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その頃、麻衣子は昨日4人で訪れたあの海に来ていた。 昨日と同様、快晴で波も風も強くないのにビーチは閑散としていた。 「年々寂れつつあるのよね、いろんなところが」 この街で生まれ育った藍が、少し残念そうに言っていたのを思い出す。 「さすがに、今日はいないのかな」 遠くに見える青い海を見ながら、麻衣子は砂浜に腰を下ろした。 水着は持ってくる気がなかったし、今日はスカートではなくデニム。 昨日のことを思い出すと、それだけで身体が熱くなるような感じがした。
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