他人のモノになった、あの娘
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セックスが終わってすすり泣きしている遥を見ると、彼女が他人のものになってしまったのを実感する。 ただ僕にそれを責める資格なんて無い。 「輔さんには気乗りしないだろうけど、遥をモノにして欲しい」 色んな感情の入り混じった萌の言葉。 姉妹としての愛情だけじゃない複雑な感じは何となく読み取れる。 頷く僕に歩がニコニコしながら手を握ってくる。 「輔にぃ、ちょっと来てよ!」 「おい、服ぐらい着せろ」 「そんなのいいじゃん」 割と強引に歩に連れられたのは、歩の部屋だった。 「ここはアユとエロオヤジの愛の巣だよ!」 「引くわー・・・歩のそのノリに引くわー」 「なによーっ、それっ」 お互い笑い合う。 歩のこの感じでホッとしている自分がいた。 「最近どーしてか、校長が学校来なくなったり、ヤリチン君達が停学になったりしてるんだよねぇ」 「僕は何もしてないぞ」 「うん、モエねぇとちーちゃんでしょきっと」 歩の推測は正しいだろう。 多分、歩が僕に抱かれたから萌と千秋が邪魔者を排除したんだと思う。
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