他人のモノになった、あの娘
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「嘘、なんだか難しい顔してる。全然ムラムラしてない」 「ああ、実は悩んでいる。不倫をダシにお前を離婚させたらと思う一方で、石田先生と接触してみたい」 「してみたいってところに凄い煩悩が出てる」 上野が僕が学生時代には無意味に居丈高だったことを今思い出してもムカつく上に、坂東の我が物顔を一切咎めなかったのも道義的に許せない。 今の僕の財力と人脈なら、千秋と手を組んで上野を破滅させることもできなくはない。狡さでは千秋が一番だ。時には凶行に及ぶ度胸もあるし、後でそれを取り繕う法律知識もある。 同じ教師でも石田先生は不幸な一方で、風俗経験者ならではのテクと客を立てる立ち振る舞いはぜひとも経験してみたいレアキャラだ。
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