私の秘密
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No.55325
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ペンネーム
┗慎一
本文
「母さん、起きた?最近大丈夫?」 『……うん…大丈夫………ご飯作らなきゃ』 急いで身を起こしたが余韻で身体が怠い。 「いいよ、私たちの分は適当にしたから。それより随分疲れてるね」 悟さんも秀君も心配してくれているのが申し訳なかった。 「母さん、寝てていいから。ちょっと待ってて」 秀君はゲームを中断するとキッチンへ消え、少し経つと一人用の鍋をテーブルに置いた。 「無理しなくていいから。食べられるだけ食べてね」 私のためにうどんを作ってきてくれたのだ。こんな、卑猥で肉欲にまみれた女のために…。 秀君の厚意をありがたく頂き、私はすぐに泥のように眠りについた。
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