私の秘密
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No.55306
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ペンネーム
┗慎一
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『…いけない、すっかり忘れてた』 今日がゴミ出しの日であることをふいに思い出した。夢中になっている間に9時を過ぎていた。最近は回収に来るのが早いから急がなければ間に合わない。服装は気になったけど、かろうじてショーツが隠れるようにタイトのミニを穿いてゴミを出しに出た。 「あ、おはようございます。良かった、もう出るところだったんですよ」 ゴミ収集のお兄さん達がまさに出発しようとしていた時だった。止まってくれたことにお礼を言いながらゴミを手渡しした。 「よほど急いたんですね」 お兄さんの視線で先程までの興奮で乳首が触れてもいないのに勃起していることに気付いた。見られていることを認識した途端、身体が火照ってしまう。 『あの…ごめんなさい』 「いいと思いますよ、目の保養です」 お兄さん達は笑いながら去っていった。これが仕事中の人じゃなければ私は… 「他の男にも見せつけてるのか、淫乱に成長したなぁ」 ヒッと声を挙げて振り向くと、痴漢の男性が立っていた。
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