私の秘密
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No.55266
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真由子さんが私を呼び、アイスコーヒーに向けていた視線を戻すと、未来ちゃんと真由子さんの頬は赤らんでいた。 『女子会って言ったけど…ごめんなさい。本当は舞さんに男の人と気持ち良くなってほしくて呼んだの』 『もちろん、私たちも一緒だけど。お姉様だけじゃなくてね』 2人の言葉を処理しきれずに固まっていたが、ふと気付くと店内の男性客が私たちの方に身体を向け、見ていた。お店のドアが開いてさらに3人の男性がお店に入ると、お店のマスターが閉店の札をかけ、鍵をかけた。 『今日、貸し切りにしてもらったの』 未来ちゃんが言うと、男性が2人私たちの席に近付き、未来ちゃんの手を掴んで立たせた。 『え、ちょっと待って』 私が言ったのと同時に真由子さんも声を発した。 『私、もう決まった相手がいるのよ。あの子たちまだ来てないのに…』 最後まで言い切る前に別の男性が後ろから真由子さんの肩に手を起き、振り向かせるとそのまま抱き寄せた。
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