私の秘密
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No.55185
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ペンネーム
┗慎一
本文
こっそりとキッチンに行き買い物袋を置くと、寝室に急いだ。取り合えずブラにショーツ、トレーナーとパンツを身につける。鏡で確認するとお尻のところがやはり、プラグと貞操帯でモコモコしているように見える。トレーナーを長いのにしよう。お尻がうまく隠れたらばれる心配はない。 洗面台で簡単に手を洗い、洗顔をした。首の辺りまで念入りに。これで少しは男の匂いが消えただろう。そう願いながらキッチンに行くと、秀君が野菜を冷蔵庫に入れてくれていた。 「あ、お帰り。買い物行ってたの?」 『うん…』 「顔洗ってたみたいだけど。化粧も落としたんだ」 『今日は肌の調子が良くないみたいで…早く落としたかったの。それより、冷蔵庫に入れてくれてありがと』 適当にごまかしながら罪悪感も一緒に押し殺した。
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