私の秘密
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紀子さんの視線の先には、ポルノ館の横にある脇道があった。どうやらその細い路地裏から入っていくようだ。 『ここ、非常時の出入口として旦那が先代から譲り受けた時に裏口を作ったの』 そうですか…何だか怖じ気づいた私は紀子さんが差し伸べてくれた手を取る勇気がなくなってしまった。 『初めてだから仕方がないよ、怖くなるのも。でもね…』 『え…あっ…紀子さん…んっ』 手を握られると引き寄せられ、カットソーの上から優しく胸を撫でられた。 『せっかく厭らしくなろうとしてブラを外して来たんでしょ?頑張って冒険しましょうよ』 優しく撫でられて尖ってきた乳首を、優しくつままれた。 『はっ…あぁ…入るから…やめて…おねがい…んっもう…エスカレートしないで…あっ』 いくら人通りがないとは言え、路上でセクハラをされるのは恥ずかしい。私は観念して裏から中へと入って行った。
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