私の秘密
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No.55142
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ペンネーム
┗慎一
本文
「服を整えて帰りましょう、舞さん。そのままじゃ風邪を引きますよ」 悲しげに微笑みながら慎一さんが言った。そこで初めて胸が捲られたままで、ショーツが足首にかかったままになっていることに気付いた。 服を整えて車に乗り込んでから、私たちはずっと無言だった。自宅に帰りついたのは4時、いくら家族が出払ってるからって主婦の私が朝帰りなんて、本当にひどい女だと思う。 『送っていただいてありがとうございました。じゃあ…』 そう言うと慎一さんの携帯が鳴った。通話ボタンを押すと直美さんの喘ぎ声が漏れた。 『あぁ…あなた…ごめんなさい…やっああぁっ』 「まだ……続いてるのか」 『ううん…もう終わってね…んっアフターケアだって…二人がかりで全身にキスされて…それだけで軽くいかされ…ひんっ』 「……私は…決して君を嫌いになったりしないよ」 『うん…私も愛してる…あっ!ごめんなさい!本当に愛してるのは君だからぁ!だってよその奥さんばかりで私とはあまりしてくれないし…あっ!ごめんなさい!ごめんなさい!』
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