私の秘密
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No.54964
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ペンネーム
┗慎一
本文
『私優しいから、許してあげるね』 ペニバンを引き抜くと、未来は私の上に倒れ込むように抱きついてきた。 『許すって言うか…もう体力的に限界。お姉さん凄いんだもん…』 勝手なこと言って。入れたままでいてくれたら、自分で動いて逝けたのに。寸止めしたのは意図的だって、今の私には分かる。こんな年下の子にいいように苛められるなんて……。 『ひどい…意地悪…』 『それはお互い様ですよ、舞さん…』 甘い舌が仲直りを求めるように入ってくる。私はそれを抵抗なく受け入れ、湿った絡み音のみが響く静寂の中で、いつもとは違う背徳な味を時間いっぱい堪能した。
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