私の秘密
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No.54956
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ペンネーム
┗慎一
本文
未来が怒っていない事など分かりきっているはずだが、なぜか彼女には嫌われたくないと思い、私は思わず尋ねた。未来は暫く無言で私のお腹や腰、お尻を撫で回した。時々身体が無意識にビクッと硬直してしまう。甘い疼き、それと同時に妙なざわつきが襲う。 『すごかったです…おかしくなるかと思いました…』 『ごめんね…本当はダメだって分かってたけど、未来ちゃんが可愛くてつい。じゃあお姉さんが身体を洗ってあっ!…ぇ…』 私が視線を合わせないように話しかけていると、スゥ…とワレメをなぞられ、思わず腰が引けてしまった。痴漢達の無骨で荒々しい愛撫ばかり受けていた私には免疫の少ない、慎一さんの愛撫に似た羽毛でなぞられたような優しいタッチに身体が敏感に反応してしまった。 『怒ってはないけど、仕返しはさせて下さいね』 その言葉に振り返ると、可愛い瞳には上気して欲情した卑猥な熱が灯っていた。 『未来ちゃん待って、それはダメよ、ね?待ってってば…ん…』
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