私の秘密
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No.54954
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ペンネーム
┗慎一
本文
未来は私を見つめたまま、必死に呼吸を整えようとしていた。私を見つめるその瞳に、怒りや恨みといった感情はなさそうだった。 『だってもう…限界…お姉さ…気持ちよすぎて…』 『気持いいならまだまだ続けてほしいんじゃない?未来ちゃん…本当に止めていい?お姉さんと離れたい?』 未来は無言で顔を背けた。自分からは言いたくない、でも身体はキチンと反応している。私は彼女の両手首に手を添えているだけで力は入れていないのに、振りほどこうとしない。それに足が、私の腰に絡み付いて来た。この娘はもう…本当に可愛い。 『っ!ひぃ!何も言ってない!続けてなんて!やんっ!あっ!ひゃぁああああぁぁああぁぁああぁぁぁああ!』 よく言うわ、本当…。
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