人妻のひ・み・つ
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シャワーで体を洗い流し、湯船につかる。 昼間、精液で汚しつくされた体を消毒するように、すべて洗い流す。 舞「ふぅ…」 お風呂に浸かっている間に、私はある決心をした。 今日、この後… うん、いいよね? パジャマに着替えて、リビングに戻る。 ダーリンはさっきと変わらず、ソファーに座って雑誌を読んでいる。 「ねっ」 「何?」 「…しない?」 「何を?」 「…わざと?」 「…いや、まあ、その」 照れ隠しに戸惑う顔が、年上なのに可愛く見える。 「いつになく積極的だね」 「そうしたい日もあるのよ」 「まあ、別にいいけど」 「夫婦だもん」 「…毎日してた頃もあったな」 結婚する前のほうがお互いに野獣だったのかもしれない。 お互い、体をむさぼるように欲していた。 今は、大人の夫婦として、メリハリが利いてきたというか、なんなのか。 …お互いに忙しくなったせいもあるか。 でも、今日は別だ。 今からダーリンに抱いてもらうことで、昼間のあのことを忘れられるんだから。
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