イケナイ、アブナイ、ヒミツの火遊び。
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若者のうちの一人はとっさに逃げ出す。 「ねえ、怪しくないって」 「絵とか買いませんよ、お金ないし」 残された一人も狼狽える。確かに、女性が親しげに話しかけて展示会に誘って絵画を売りつける行為は実際にあった。 「違うって、逆ナン」 「居酒屋とか連れて行くんですか?」 「呼び込みでもないって、むしろ行き先はラブホだし」 「ラブホ?昏睡強盗か」 草食系らしい若者は悪徳商法以外に犯罪にも警戒する。二人も疑われたままでは心外だし、モテモテでもない相手に袖にされるのも納得がいかない。 「ただのビッチ、痴女、全部タダ」 「だったら…」 ただほど高いものはないとの言葉もあるのに、特にすみれのHカップに魅せられ、両脇から腕を組まれてホテル街に歩き出した。
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