職業寝取り屋
-削除/修正-
処理を選択してください
No.48
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗RISSA
本文
逃げなくては、あの人がいるのだから、私は何をしているのか、ましてや私は教師だ、こんな姿を見られては生活にも差し障りが出てしまう。 「無理…しないでいいんですよ?」 …そんな思考も、健吾の優しい声の前には砂上の楼閣に過ぎなかった。 「あ…あぁっ…うぁっ…」 硬直していた手は次第に健吾の背中に伸び始め、そのまま瑞希は健吾を抱きしめてしまう…そうすることが…最愛の夫に出会い、告白された時の記憶を…まるで快楽のみを抽出し、直接脳内に叩きつけられるかのように、植え付けられていく。 「瑞希さん…唇を」 健吾の甘い声が瑞希の刺激に弄ばれた脳内に響きわたっていた。 今すぐにこの人とキスをしたい、今すぐにむさぼり合いたい…そのまま、恥を忍んでこの場でセックスをたっぷりと楽しみたい。 追いつかなくなりショートしそうになる思考に、瑞希は屈服したのか…そのまま、唇を差し出した。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
若奥さん
>
職業寝取り屋
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説