幼妻のアブない日常
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「でも、性器だけってのが潔いですね。仮面だけ付けて乱交とかもなんだか後ろめたいし」 「割り切ることも大事よ。私の仕事でも、監督や大きな事務所ってだけで台詞も覚えれない俳優に頭にくるときあるけど、本番どころか手や口だけでぴゅぴゅってできるなんて優越感よね」 「私も、自分の写真集見て勃起する読者もいるって知ってます。でも、それ以上のことはできないし、今の幸せは大事なので無茶はできないって思ってました」 二人で四畳半ほどの個室に入る両側の壁に腰ぐらいの高さに穴があって今は蓋がされている。最大で十本の男根と向き合えるみたい。 左右それぞれの壁を担当して端から抜いていくか、隣同士で時計回りとか想像するだけで興奮してしまう。 小さなテーブルにはティッシュが置かれていてゴミ箱も置かれているから口を拭いたり、精液も吐いたりもできる。 「海外みたいに、女子トイレの一室みたいに狭くなくてよかったわ。動きやすい格好しないの?」 美咲さんは髪をまとめると、浴衣を脱いでショーツだけになる。
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