他人のモノになった、あの娘
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No.299
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「良かった・・・」 しみじみとした未来の言葉。 「私は愛する人に初めてをあげる事もできなかったから・・・良かった・・・良かった・・・」 ニコニコとした笑顔。 だけど笑顔が泣いてる気がする。 「だけど僕も、千秋をああした相澤みたいに・・・愛海を肉便器にするかもしれない・・・」 身も心もまだ相澤のモノのままの千秋・・・ 彼女もある意味、愛する人と初体験できたと思う。 「そうね・・・あのまま千秋を一生可愛がってくれるなら、私も彼の元にいたわ・・・でも、彼にとって女は玩具で道具・・・千秋はそれでも愛したんだけどね」 その愛は奴には通じなかった訳だ。 僕も心せねばならない。 少なくとも彼女達から貰う以上に幸せを返すつもりでいないといけない。 愛海を抱きしめながらそう僕は誓ったのだ。 そして愛海を未来に任せて僕は寝室に向かう。 愛海とイチャイチャしたいのは山々だが、彼女はまだセックスに慣れていないし、ピアッシングしたばかりだ。 と言う事で僕が追い払われた訳だ。
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