若妻遊戯
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No.297
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「愛美さん、彼女…窪川リサ、知ってるだろ?ご主人にもお会いしたことあるって」 「慎一郎さん、今日は麻衣子は?」 慎一郎は出来レースなのを分かっているので、ドヤ顔である。愛美は麻衣子が彼のどこに惹かれたのか不思議に思えた。しかし、女のお膳立てでも、ここまで堂々としていられるのも、思春期の少年のようで逆に微笑ましくも感じる。 「彼女、体調が悪いそうで…リサもグラビアをやってるから、僕にもいろいろ聞きたいそうで…」 「あら、例えば…どんな?」 二人は一瞬目配せをする。慎一郎は一旦リサから離れ、愛美と小声で話し始める。 「彼女、僕のプロフィール聞いた途端、積極的になったけど…まだまだガードが…」 「仕方のない人ね」
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