未亡人の性愛
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ペンネーム
┗匿名さん
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──あ、いや、まさにそういった女の代表だという人物がすぐ隣にいるのだが……。 ちらりと陽子に視線を送ると、彼女は男のたくましい身体に密着しながら楽しげに会話をしていた。 まるで好きな人と話をしているかのように目を輝かせている。 まあ、確かにこういったチャラチャラしつつも男らしい男性は、彼女のストライクゾーンど真ん中なのかもしれないが……。 それにしても……、私まで巻き込むことないじゃないか……。 三八度を越える猛暑のお昼時。彼らの身体からはツンと汗の匂いが漂ってくる。 男性的で獣臭いその匂いに、私はどうしてだか言いようのない不安を感じてしまう。 ──このまま陽子に任せていて、大丈夫なのだろうか……。
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