未亡人の性愛
-削除/修正-
処理を選択してください
No.21
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗匿名さん
本文
「お姉さんたちどっから来たの〜?」 車に乗り込もうとすると二人組の男に声をかけられてしまう私たちだった。 「……」 徹底的に無視を決め込もうと思い、目も合わさない私の横で──陽子は白い歯と喉元を見せて嬉しそうに返事をしていた。 ──おいっ。 心の中で毒づくが、今さら彼女の性格をどうにかすることもできないのだ。 私は身を硬くして事態が悪化しないようにと祈るだけだった。 陽子の人当たりのよさに手ごたえを感じたのか、男たちは図々しくもすぐに私たちの傍まで駆け寄ってきた。 二十代の前半、大学生だろうかという彼ら二人は、揃って背が高かった。 180近くあるんじゃないかと思う。近くにこられると結構な迫力があった。 モテるために筋トレでもしているのか、それとも本当にスポーツでもやっているのか──がっしりと引き締まった身体つき。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
若奥さん
>
未亡人の性愛
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説