JK『妻』のえっちな日常
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No.207
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「兎に角!2度と私に近づかないで下さい!旅行中も、絶対に必要な時以外は話しかけないで下さい!」 私はエレーナさんにそう言い放った。 「えっと、その……ゴメンね」 流石にこの空気には耐えかねたのか、神妙な表情で謝罪するエレーナさん。 「今更、謝罪は結構です。2度と私に関わらないで下さい」 エレーナさんに冷たく言い切った私は、更にナターシャに言った。 「ナターシャ。この人を今後一切、私に関わらせないで。謝罪、取り成しの仲介も一切無しよ。良いわね」 「………はい」 「事と次第によってはナターシャとも縁を切るし、祐樹との事も当然認めないからね。良いわね?」 「………はい」 流石に姉のしでかしたコトに対して、その妹の立場で私にどうこう言える筈も無く、力無く私の要求を飲んだ。 そして私は最早温泉を楽しめる筈も無いので足早に部屋に戻った。
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