他人のモノになった、あの娘
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No.207
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「未来も千秋も愛海の事は大事にしてたと思うよ」 大事にしていたから、愛海は今まで処女だったんだろう。 普通、この年齢なら男性経験あっても問題にならない。 それが処女なんだから、2人が相当愛海を大事にしてこれぞと言う相手まで取っておいたのだろう。 「上野の時も声かからなかったんだろ?」 「ええ、あの件は相当千秋が怒っていたし・・・未来は誘いたがってたんだけどね」 この辺りは千秋の好判断と言うべきか。 未来は思い込んだら暴走するタイプみたいだ。 その危なっかしさが未来の可愛さでもあるのだが、同時に気をつけないといけない所だ。 「やっぱり上野って無いのか・・・」 「未来って私が料理教えた中でも相当上手なのよ・・・それでも彼、『お袋の味じゃない』って言ってたぐらいだし」 それは酷いな。 酷すぎて笑うしかないレベルだ。 「よっぽどアレが良かったんだろうなぁ」 「それに関してはノーコメントで」 少し顔を赤くした愛海。 そりゃそうか、それは本人に聞いた方が早いだろう。
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