他人のモノになった、あの娘
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そう言って僕に見せてきた写真。 それは恐らく高1ぐらいの時。 1人の男子を挟んで未来と千秋が満面の笑みでピースしている。 未来もあの千秋ですら幸せそうな笑顔だった。 そして真ん中の長身イケメン。 モデルかと言うぐらいのルックスで爽やか。 これは容姿では僕は全く及ばないぐらい。 こんなイケメンなら女の子を何人も侍らせていても嫉妬心すら湧かないぐらいハイレベルだった。 「千秋も彼が好きだったのよ・・・多分今でも好き・・・」 「今でもなのか・・・」 「うん、必死に忘れようとしてる・・・むしろ必死なっても忘れられないぐらい好きなままなんだと思う」 次の写真は裸のイケメンに抱きつく同じく裸の未来と千秋。 ピアスやタトゥーが見えるから随分イケメンに仕込まれたのだろうが、千秋の方は目にハートマークが見えるぐらい彼に擦り寄って甘えている。 「千秋と愛されて幸せだったんだけど・・・愛海を豚呼ばわりして少し虐めたり、私達にウリさせたりで少しずつ違うなぁって思ってきたのね」
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