他人のモノになった、あの娘
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そして優しい母親の顔で微笑む2人の腕には、まだ幼い子が抱かれていた。 「幸せそうだね」 「でしょ!・・・本当に幸せだと思うわ」 未来がそう言いながら見せてくるもう一枚の写真。 笑顔でポーズを決めるかなりケバい化粧のいかにも水商売してます的な女子。 「これが夜の仕事してた時の2人ね」 「聞かないと分からなかったかもしれないなぁ・・・」 僕は2人を抱いたらしいのだが、確かギャルっぽい喋り方で気づかなかった。 もし仮面してなくても、これだと言われないと気づかなかったかもしれない。 未来のギャルメイクの方が面影がよく残ってるから分かりやすいけど、2人の場合ほぼ別人だ。 「別人ぽく見えるのは、この頃の2人が性格的にも変わってしまってたからと言うのもあると思うわ」 「そっか・・・辛い体験したからだろうね」
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