若妻遊戯
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No.115
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「あれ、怒ってる?」 「よりによってアイツと会える事を期待してたと聞かされたらね」 「仲が悪いの?」 「今だから言えるけど、あの娘とは仲が良く無いの。大嫌い!」 「そ、そう」 藍の本気のテンションにちょっと引く瞬。 「陰口叩く様だけど、お偉いさんとかカッコ良い男の子に媚び振りまくるから嫌いなの。向こうも私の事は好きじゃないから今後も家に連れて来ることはないわ」 「えー」 「……文句有るの」 「いいえ!有りません!」 藍の底冷えする声色に震え上がり即座に藍に従う瞬。 「あんたの趣味にどうこう言うつもりはないけど、あの女はオススメ出来ないわ」 「そ、そうですか」 まだ腰が引けてる瞬。 「あんなのに手を出すぐらいなら、私を口説きなさいよ」 「でも、結婚してるじゃん」 「アレに負けるのだけは我慢ならないのよ。見知らぬ人ならまだしも知り合いのあんたならね」
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