若妻遊戯
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No.113
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「瞬くん!」 「くんはいらないよ、藍ちゃん」 「言うようになったじゃない」 「業界人ほどじゃないよ」 藍はすぐ再会した少年と打ち解ける。母は娘が結婚してからは、あまりあれこれ介入しないスタンスなので、すぐに席を立った。 今に始まったことでなく、藍も結婚報道の際に母に迷惑をかけた事を理解しており、配慮して絶妙な距離をとっていた。 「親父さん、厳しかったから…もし生きてたら結婚の時も大変だっただろうな」 「瞬ったら、ライブには来てくれなかったのに、式には来てくれたものね」 「俺なんかがいいのかって思ったけど、ドレスの下ってガーターかもって考えるだけで…」 「相変わらずスケベなのね」
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