人妻某日
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「むしろ別の学校のほうがいい。気安く話しかけられると、厄介だし」 「都会の私立だったんだけど、いい?」 「むしろその方が便利。金持ちの多い区画は私立多いらしいし」 聡美は仕舞ってあった制服とリサイクル店である程度少女が使っていたであろう自転車を入手して他校生の信也の恋人になりすますことになった。 朝は信也と途中まで一緒に通学し、彼が授業の間は市立図書館で時間を潰して下校時間になると、また合流して同じ時間を過ごす。 「制服だとホテルに行けないし、未成年扱いだから公園でキスもできないわ」 「じゃあ、聡美さんの親戚ってことで、親にもなんとなく仲良くなったって感じは?親戚なら顔も似てても自然だし、髪型やワンポイントでごまかせるよ」 「最初は一緒に勉強したりする形で信也くんの所に上がり込んだり、家に来る感じ?」 「そう」 「でも、いつも制服姿じゃ不自然よ」 「ジャージとかあるよね」 「あるけど、古臭くない?」 「他校だから、ばれないよ」
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