その間、優子は身動き取れず視覚と聴覚を奪われた状態で意識を取り戻した。
歩美と遥は打ち合わせ通り排泄物の臭いを放つ優子の世話を始めた。
優子は誰か分からない手で触れられて悲鳴をあげ、悶え逃げようとするがロングソファーの上から下りることもできないでいた。
温かい濡れタオルで拭かれるうちに次第に落ち着きを取り戻し、自分にこびり付いた汚物を落とされてることに気づいて、自分でするから解放してと懇願するが2人は作業を続ける。
やがて全身を清め終わると、肛門に指を挿入した。
再び優子は取り乱して悲鳴を上げるが、肛門に挿入された媚薬綿棒を取り出すために指を抉りまわすと優子は失禁した。
「いやぁ!お願い、ゆるして!もうやめてよお!!」
けど2人は綿棒の合計が合うまで肛門を抉りまわした。
実際には
「大丈夫」とか「おとなしくして」
等声をかけていたが、ラバーマスクに遮られて優子は自分の声と鼓動しか聞こえていなかった。
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |