それから、博美は陽子のヘソから指を離し、両手で陽子の左右の乳房を同時に揉む。
「あぁぁん……あぁぁぁん……」
博美の愛撫に陽子は激しく悶え、嬌声を上げた。
「フフフ…薬が効いているみたいね…」
博美は5、6分くらい揉んだ後、陽子の乳房から手を離した。
「はあ…はあ……」
ベッド上で息を荒げる陽子。その様子を博美は微笑みながら見つめた。
「もう一度…おヘソ…いくわよ」
博美はそう言うと、再び陽子のヘソに指先を入れた。
「あぁん……あぁん……あぁん……」
ヘソを揉まれ、陽子は艶めかしい声を発する。初体験の際、翔太にヘソを舐められたときも陽子はとても気持ちよかったが、現在はそれの何倍もの快感を感じていた。
「フフフフ…性感強化剤が大分効いているみたいね…フフフ…」
陽子のヘソを揉みながら微笑む博美。
5分間くらい揉んだ後、博美は陽子のヘソから指を離し、再びヘソピアスを装着した。そして、外れないよう電子ロックを掛けた。それから、ベッド上でグッタリとしている陽子に言った。
「これから全身マッサージを施すからね」
↑に続く文章を投稿して下さい
©2002-2024 PIPI's World 『投稿小説』 All Rights Reseved. | 投 稿 小 説 |