(これが桃子?あの隣にいる少女が愛...七海?)
つい数日前「お兄ちゃん」と、言って駆け付けて来た無邪気な女の子が。画面の向こうでは涙を流しながら、ワレメにバイブを突き付けられて失禁している。
カメラが桃子を下から映そうとした時、桃子の幼いワレメから潮が吹き出て、カメラを一瞬見えなくさせた。
気分が悪くなり、これ以上は見られないと、判断した仁は画面を消した。その時、プルルッと着信音が聞こえた。小包の中に携帯電話が入っているのに気付く。それを取り出すと、電話の向こうから桃子の父の声が聞こえた。
「どうだい?傑作だろ...、チンコが疼かないかね?」
「貴方は本当に人で無しですね。こんなに苦しんでいる娘達をみて、よく平然としていられますね」
「これは、彼女達が選んだ道だ、私には一切の責任は無い」
「親としての心が無いのですか、貴方には!」
「面白ければ、それで良いのだ。ちなみに、今日は女体盛りの日だ。参加者は一人100万円で入れるよ。久しぶりに彼女達に会いたいだろ?」
電話口から、今直ぐにでも殴り飛ばしたい衝動が仁にこみ上げてきた。
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