謎の学校 33
絵里香「本当に知らないの?理事長は原久田先生がここに来る前はツインテールにした事がなかったのに、原久田先生が来たら、ツインテールにしたり、巨乳が目立つ服装にしたり。あと、ブラジャーを透け透けにしたり。」
「えっ、そうなの?理事長が…」
俺は驚いた。
理事長ー今野さゆりは、どうしてそんなことをしたのだろうか?
そして、俺の好みをどこでどうやって知ったのか…
何故自らや教師、生徒の服装を挑発的にしたのか?
「どうして彼女はそんなことを…」
由梨絵「おそらく、先生のことが好きなのでしょう」
俺はもしかしたら、今野は俺が岩沼にとられるのではないかと思って、こんな事をしたのかと考えた。
「そんなに俺の事が好きだとは・・・」
そこへ、副担任のゆかりが中に入ってきた。
「原久田さん、ここで何をしてるの?」
俺は、強制的に写真部の部室から出された。
そして、俺は宿舎の自分の部屋に戻った。
その頃、村長室で岩沼真央は原久田のことばかり考えていた。
この前、久しぶりに原久田に会ったら、日に日に原久田を好きという気持ちが強くなっていったのだ。
(どうしよう、今野さんは美人で巨乳だし、毎日顔をあわせてるし・・・・・)
真央も原久田のことが好きなのだ。
だから、さゆりには負けたくないと思っている。
ただ、状況はさゆりに比べて自分が圧倒的に不利だというのは感じている。
しかし、さゆりは自分の親友でもある。
彼女の立場を陥れたりすることはしたくはない。
真央は村長室で悩む日々を続けていた。
ゆかり「ダメでしょ。私たち教師なのよ。やめて〜」
ゆかりは、このところ2週間、原久田にレイプされる夢を見ていたのだ。
そして、次の日この日はこの学校の近くで若い女が過激な衣装で踊る祭りがあるのだ。
もちろんこの学校の生徒や先生も参加するのだ。
ゆかりももちろんこの祭りに出て踊る