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謎の学校
官能リレー小説 - ロリ

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謎の学校 4

副担任の彼女は胸がJカップあって黒い髪が腰まであり、俺の好みだ。

教室に入る。
入った瞬間、俺はこの学校の教師をやっていくことに不安を感じた。
このクラスの生徒は…皆、超のつくほどの美少女だった。

「今日からこのクラスの担任になった、原久田史明です。よろしく」
…挨拶だけで教室がキャーキャー騒がしい。
「(素敵!)」
「(この先生、超イケメンじゃん!)」
「(…運命ってあるんだね)」

俺、大丈夫なのか?

見たところこのクラスの女子は全員胸が大きくて、小さい人でDカップ、大きい人でGカップあった。

それに全員髪をツインテールにしてる。
俺は自分を抑えられるのかと思った。
「先生は独身ですか?」
「ああ、そうだが…」
「彼女はいますかー?」
「いや、今は…」

…これで自分を抑えることなんて無理に近い。

結局、1時間丸ごと質問攻めにあったのだった。

「いや…参った」
「お疲れ様です」
副担任のゆかりは、ずっと廊下で俺の質問攻めを見ていたようだ。
「あんな反応は初めてだよ」
「そうなんですか?原久田さんのことですから、慣れているかと」
「いや、なにぶん女子ばかりのクラスは初めてで」
「でも、私も、彼女達の気持ちは理解できますけどね」
…俺はこれからが不安で仕方がない。

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