PiPi's World 投稿小説

謎の学校
官能リレー小説 - ロリ

の最初へ
 28
 30
の最後へ

謎の学校 30

彩ははっとして手を引っこめた。
だが彩の体は感じたままだった。

「原久田さん…授業中です…皆見てます」
「あっ、ああ、ごめんよ」

二人が立ち上がる。
授業は何事もなく再開される。

「…原久田さん」
「ああ、さっきは…」
「いえ、そういうことじゃなくて」
「…じゃあ?」
「この後、時間空いてますよね?二人でお話したいな…」
彩の身体は火照っていた。
原久田が欲しいという欲望が、彼女に沸いていた。

その時、これを物陰から見ている人がた。
副担任のゆかりだ。
ゆかりは彩が原久田に変な事をすると思って見ていたのだ。
(彩さんが原久田さんにお話ししたいって、もしかして彩さん裸になって原久田さんを誘惑する気ね)
ゆかりは原久田に惚れているので、心配だった。

授業が終わった。
彩は原久田の手を引いて体育倉庫の中に入った。

「(やっぱり…)」
ゆかりは彩を止めなくては…と思ったが、彼女はこの後すぐに授業がある。
「(どうしよう…)」

ゆかりもちょっと考えて、体育倉庫に入った。

彩が上はプラ一枚になって原久田にせまってるところだった。
ゆかり「原久田さん、逃げるのよ。」
ゆかりは強引に原久田を職員室に連れていった。

SNSでこの小説を紹介

ロリの他のリレー小説

こちらから小説を探す