清純奴隷の日記
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No.8
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ペンネーム
┗五目春雨
本文
まだ、脅されたその時その瞬間は、言葉の意味が分かりませんでした。 ただただ、わたしは男の人の見たこともないグロテスクな性器を見て、固まっているだけでした。 幸いだったのは、彼が迫ってきたと思いきや、ポケットからベルの音が鳴ったことです。 「あ? はぁ!? また検体壊したのかお前は」 「分かった、すぐに行くからお前は何もしないで待ってろ──ったく、これからいいところだったってのによ」 彼はパンツとズボンを履き直して、部屋を出て行きました。 最後に、鍵をかけて。 「ってちょっと!? 私出られないよ!? ねぇ、開けてよ、ねぇ!」 どんどん扉を叩きますが、返事はありません。 目がちかちかするような部屋の中で、私は途方に暮れてしまいました。 それから一時間くらい経ったでしょうか。どこかに備え付けてあるスピーカーから、声が聞こえました。 「すっかり言い忘れてたが、実験の都合上お前を外に出せない。代りと言っては何だけど、娯楽用の雑誌は適当に支給するから好きに読んでくれ」
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