小学生の魔法少女
-削除/修正-
処理を選択してください
No.65
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗Mr.J
本文
巨大な火柱が現れ、激しい爆風が巻き起こった。 地響きと轟音に気付いた魔法少女達は、少し離れた場所で凄まじいまでの煙雲に驚く。 「な…何あれは?」 「タケシさんの魔術よ…」 アスカが震えながら言う。 意識を取り戻した魔法少女達が現場付近へと向かう。 そこには忌まわしき死魔野の姿は無く、タケシが立っていた。 「タケシさんアイツは?」 ユイの言葉に気付いたタケシが彼が着ていたと思われる服の切れ端を見せる。 「コレが、現世に残ったヤツの一部分だ」 そう言いながら、タケシの手に残っていた服の切れ端も煙と共に消える。ジルの体に巻き付いていた砂の塊も効果を失い、地面に崩れ落ちた。ジルは自由になるとアスカの肩に戻って行く。 激しい閃光に地響きが起こった為、周囲に人だかりが出来ていた。 「さあて…これをどうにかしないとね」 タケシは周囲を見渡しながら言う。 「大丈夫、魔法局に連絡するから」 瑠花がスマホをてにして、電話を掛ける。
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ロリ
>
小学生の魔法少女
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説