小学生の魔法少女
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No.58
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バーベキューパーティーにはミホとユイ、それに瑠花も一緒だった。アスカは彼女達と一緒に楽しくお喋りしをしていた。 「そう言えば…カホちゃんだっけ?まだ来ていないわね」 アスカは周囲を見回しながら言う。 「あの子、彼氏を連れて来るとか言ってたわよ」 ユイが少し不機嫌そうに答える。 「そう…なんだ…」 彼氏と聞いて、アスカは少し引きつった表情をした。魔鬼村の一件以来彼女は少し男性とは距離を保つ様にし始めた、家の中でも父親とは少し離れる様にする程だった。 スマホで誰かと会話していた瑠花がアスカの側へと寄って来た。 「ゴメン、ちょっと海辺の様子を見に回って来るわね」 「何かあったの?」 「危険な闇の魔術師が現れたと言う情報が入って来たわ死魔野と言う者らしいわ」 「そう…気を付けてね」 瑠花は手を振って、アスカ達と別れて何処かへと行く。 瑠花の姿が見えなくなって、しばらくした時だった。 アスカの肩で小さなフェレットの姿に化けていたジルが、ふと何かに勘づき顔を上げた。 (アスカ、気を付けろ!何かヤバイ奴が来る!)
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