小学生の魔法少女
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「まあ…気にする事は無いですよ」 両手を組んだ状態で、声を少し低くしながら言う者に皆の目線は注目される。 「何か手は打っているのか…死魔野よ」 死魔野と言われた者は席を立つ。 「その小娘の近くに私の刺客を送って置きました」 その言葉に周囲はホオ…と声を揃えて頷く。 「して…その刺客とは一体誰なんだ?」 「夜死魔です」 その言葉を聞き立っていた男性が、クラッ…と数歩後退りした。 「もしかして…や、夜死魔武?」 「そう…彼だよ」 「なんて怖ろしい事を…貴方は正気ですか?彼を少女達に近付けるなんて!」 「フ…魔鬼村を封印させなければ、ヤツを動かさずに済んだものを…。彼女達が自分達で招いた種だ、少しキツイお仕置きをさせられるだけと思えば良い。まあ…ヤツに少しでも慈悲と言うのがあれば…の話だが」 フードを被った者はククク…と気味の悪い笑いをする。
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