謎の学校
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授業を終え、職員室に戻る。 「代理お疲れ様です」 そう言ってコーヒーを淹れてくれたのは、この学校のスクールカウンセラーである深江夕子。 「ありがとう」 あくまで普通にしていたつもりなのだが、カウンセラーである彼女には見抜かれていた。 「ホントは、代理で教えに行くのがいやだったんですね」 「…バレていたのか」 「朝の時点で、そう思いました」 「そうか…」 これがちょうどいい機会だと思った。 俺のデスクには、心配したのか鈴や数学担当の本永舞、音楽担当の手島深雪もやってきた。 俺は、彼女達に、過去の出来事とここに赴任された理由を話した。
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