小学生の魔法少女
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公園の真ん中を突っ切り遊具の横を通り過ぎて一番近い出口を目指したんです。 「きゃっ」 けど焦っていたのか滑り台の砂場の横で私は足をとられ転んでしまいました。 「もう最悪」 悪態を付いて足元を見ると左足に砂が巻きついていました。 「なにこれ?」 さらに足に巻きついた砂は砂場のほうに引っ張り右足も拘束しようと伸びてきました。 慌てててで払い落としますが相手は砂。無駄です。 逆に両手に巻き付いて私は砂場の上で砂に拘束されたのです。 「あれれ、もう鬼ごっこは終わりなのかい?」 先ほどのお兄さんが滑り台の上に立って声をかけてきました。 「最初見た時君は僕と同類だと思っていたからもう少し時間がかかると思ったんだけど遊びにもならないなんて…」 すごいガッカリしたのかわざとらしく大きくため息をつきました。
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